みん就に勝つ就活情報

みんしゅうは素晴らしいサイトです。就活ではかなり活用させてもらいました。
就職活動の情報収集の場としては非常に優れていると思います。
みんしゅうのお蔭で就職活動も迷いが少なく進められたのは事実です。
しかし広く浅くの情報が多いので、実際利用できるのは、1次面接ぐらいまででしょうか。

最終面接、最後の最後は、実はとある企業情報を無料で入手する事が出来、その情報でライバル達に打ち勝てました。
運もあったのかも知れませんが、まさにリアルタイムで得た情報がまさかの面接で話題になり、見事内定を得る事が出来たのです。

本来であれば、内緒にしておくべき裏技情報かも知れませんが、私はもう内定も出ているので隠す必要がありません。
就活で悩んでいる方、もしよかったら参考にしてみてください。
みんしゅうとこれから説明するノウハウを合わせれば、就活なんて鬼に金棒です。

みんしゅうをフル活用させてもらったのも事実なので、まずはみんしゅうについての説明からはじめます。

みんしゅう（みんなの就職活動日記）とは、就活している仲間が集まって情報交換をするサイト

みんしゅう、みん就と、略して呼ばれる事が多いですが、正確には「みんなの就職活動日記」というサイトです。

上場企業を中心に多くの企業の掲示板があり、内定者からの情報、応募する方の志望動機をみる事ができます。
また、ライバルでもある就活仲間からの貴重な意見を貰えるのもありがたいです。
例えば、交通費が出る出ないや、面接で聞かれた事など、就活に特化した口コミサイトなので使わない手はありません。

みんしゅうのメリット

・就活者の間では知名度が高いのでリアルな情報が集まりやすい
・就活サイドからみた企業の姿がわかる
・内定後も内定者専用の掲示板で情報交換が出来る

みんしゅうのデメリット

・情報に対しての信ぴょう性が薄い・・・・真実かどうかは結局自分で判断するしかない場合もあります
・情報が豊富すぎる・・・・・・・・・・・・・・・就活しているという本来の目的を忘れ、みんしゅうを見るのが楽しくなってしまう
・嘘、デマで混乱させようとする愉快犯もいる

みんしゅうのメリット、デメリットをある程度理解して利用すれば、非常に便利な就活サイトです。

特に誰に教えてもいいような情報、2次面接で新幹線に乗った場合は交通費が出るなどは、結構信頼性が高いです。
しかし、合否に直接関係するような面接の質疑応答などの情報は、本当？というものもありました。

それでも、初めての就職活動、右も左もわからない状態でスタートしたのに、みんしゅうの御蔭で勇気を持てたのも事実です。
最終的にはいつの間にか、就活のレールの上に乗る事ができたので感謝しています。

ただみんしゅうは、あくまで情報交換の場という事を忘れてはなりません、人気のない企業の掲示板情報は少なすぎて当てになりません。
逆に人気のある企業の掲示板は1万を軽く超えていたりします。
そうなると、やはりどうしても色々気になってみんしゅうの掲示板全部に目を通そうを思ってしまうので、
効率的な運用をする事ができなかったなあと過去を振り返って反省です。

みんしゅうでかなり知識を得て挑んだ面接、集団面接だったのですが、なんと皆が同じような横並びの意見だったのです。
しかも、何処かで聞いたような発言内容、そう、その内容はみんしゅうに書いてあったのです！！

企業の面接官がどこまでみんしゅうの情報を把握しているか分かりませんが、みんしゅう普及し過ぎです。
いやみんしゅうの所為にしてはいけません。我々就活者が楽しすぎたのかも知れません。

勿論、その企業での結果はアウトでした。

誰しも、合格する為の回答を探しているのですが、みんしゅうに完全なる回答は載っていないといないと分かったのはこの時です。

みんしゅうだけに頼ってはいられない、人と違う行動をおこさないと駄目だという事に今更ながら気がついたのです。
もうもう、今考えるとホント情けない、お粗末な就職活動をしていたものです。
みんしゅうだけの情報を頼りに自分で企業分析もおこなわず、サイトの情報だけをただ信じていたなんて、怖いものです。

そんな駄目駄目就職活動をしていた私が出会ったのは、実は就活情報とは全く違うクラブへの入会案内でした。

社会人の兄から、これからのビジネスマンは若いうちから株取引が必要だと教えてもらっていました。株取引を通じて経済情報に精通していないと時代の波についていけないぞと言う内容です。
株情報を知っていれば、社会に出てから年配の方とも話がはずむし、ゴルフと同じでやっておいて損はないぞと言われていたのです。

まさかそんなアドバイスが、その後の就活で大きな強みになるとは、この時は全く思いもしなかったのです。ただ、いきなり株といっても証券会社の口座を持っていないし、就活で忙しいので、株をやる時間もないので、ハイハイと聞いていました。
そんなノリで登録したのが、大和ＩＲモニタークラブだったのです。

株取引も就活と同じで、何よりリアルタイムの最新で正確な情報が非常に大切です。
そんな企業毎の最新の情報をリアルタイムで教えてくれる会員向けサービスをおこなっているのが、大和ＩＲモニタークラブなのです。

しかも企業が自ら発表する情報なので、信憑性はピカイチです。
新聞やネットよりも早く手元に情報が入ります。
例えば、子会社を買収したといった発表や、決算発表など、通常ＴＶのニュースで耳にする情報がリアルタイムにメールで送信されてくるのです。

就活に欠かせない情報でもあります。
確かにこれなら1,000円ぐらいなら払って他のライバル達に差をつけようかと思ったのですが、実は無料なのです。
期間限定かも知れませんが、私が会員になれた時は無料でした。

おそらく、大和ＩＲモニタークラブの無料会員になって、次に株の売買をしてもらえればという事を考えているので、無料なんでしょうね。

実はこの一見就活と全く関係がなさそうな、大和ＩＲモニタークラブの会員になる事が上場企業の会社情報をいち早く収集する事が出来る裏技になるのです。

大和と名前がついている通り、大和証券と関係がある大和インベスター・リレーションズが運営しています。
全国に約5万人もの方が会員になっています。
定期的に上場企業のセミナーを開催しており、個人投資家と上場企業との架け橋になっているクラブなのです。

勿論セミナーへの参加は自由で、参加費も無料です。
逆にセミナーに参加する事でＱＵＯカード500円が貰えます。

企業の就職説明会では、社員になってもらう為の視点で会社説明がおこなわれますが、投資家向けのセミナーなので、投資（株を購入）してもらう為の会社説明会が開催され、全く違った視点で企業情報を入手する事も出来るのです。

しかし、セミナーに参加する事が有益な情報収集方法ではありません、実はもっと素晴らしい付加価値のあるサービスがあるのです。
それが大和ＩＲモニタークラブに入会すると無料で受けられるＴＤ−ＣＯＭサービスです。

みんしゅうにも負けない情報収集サービスＴＤ−ＣＯＭとは

上場企業が東京証券取引所に公開した情報をメールで配信してくれるサービスなのです。
もっと分かりやすく説明しますと、上場している企業が新しいサービスを始めたり、業績の修正があった時に一番最初に発表される情報なのです。

情報のソース元が上場企業自身になりますので、マスコミに歪められた情報が届く事もありません。
しかも発表とほぼ同じタイミングでメールが送信されてくるので、リアルな情報を見逃がしません。

勿論会員になる事での変な勧誘は一切ありません。
元々は大和証券の口座を開設している方向けのサービスなので、その点は安心です。
就活サイトや情報誌などで得ていた情報とは別次元、１つ上のステージから情報を入手する事が出来ます。

どうでしょうか、感の鋭い方はもう気がついたかも知れませんが、私はこのメール送信サービスを利用させてもらったのです。
さすがに無料のサービスなので、送信してもらえる上場企業の登録数は10社迄なのですが、これで十分です。

登録する企業の入れ替えは後からでも出来ますので、面接日が近い企業から順番に登録して利用しました。

企業の内定を貰った後は更に利用価値が高まります

就活もそうですが、ビジネスマンになった場合「気になる会社」を発掘するために、今まで以上に高感度なアンテナを張りめぐらせる必要があります。
世の中に溢れる情報を選別してこそ、厳しいビジネス世界で勝ち組になれるのです。

その為に新聞・アナリスト等に加工される前の、最も純度の高い「生」の情報が不可欠なのは、最初に説明した通りです。
「大和IRモニタークラブ」は、個人投資家をはじめとする社会人と上場企業に鮮度の高い一次情報で結ぶ会員組織です。

会社説明会では、社長をはじめとする企業トップ自らによる自社の事業内容などについての説明を直接聞くことができます。
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、横浜、仙台、広島など全国の主要都市で年間70回以上開催しています。
また、過去の講演はインターネット上で動画あるいは講演内容をまとめたミーティングメモを閲覧することもできるのです。

企業トップに直接あえるセミナーは、就活イベント以外、株主にでもなっていないと実現しないですから、それだけでも貴重なサービスなのです。

では早速登録方法のご紹介です。操作が早い方なら1分程度で出来ますよ！！

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私が就活で上場企業から内定を貰った方法は実に簡単です。

まずは、みんしゅうを利用して一通りの情報収集をします。次に面接まで進んだ段階で、大和ＩＲモニタークラブのメール配信サービス、面接予定の希望を登録しておきます。たったこれだけの事です。

これが見事にヒットしたのです。
まさに面接当日、何気なく送られて来たメールには、その企業の重大な事業変更計画が発表されていました。

この内容をさりげなく、面接の中で質問したりして話題に取り上げました。
面接官の方は、良く知っているねと笑顔で喜んでくれたのを覚えています。

さて、ここで就活の面接の時の発言に関して感じた事です。
良くなるナルシストが嫌われるというのは、人の話を聞かない、他人に興味がない、自分の事だけを考えているからです。

就活の面接で失敗しやすい方は、ナルシスト君と同じで私が私がの猛烈アピールで、肝心の応募先の企業の事を見ていないのではないでしょうか。

かつて私もそうでした。大学生活の自慢話など、御社のどういうところに魅力があって、御社の今の業績はこうだからといった、企業目線で自己アピールが出来ていなかったのです。
ただ単に私は友人が多い、学業もスポーツも出来るといった事ばかり、発言していた気がします。
もう、穴があったら入りたいぐらいです。

結局は企業の分析がしっかり出来ていなかったので、自分をよく見せよう、見せようと虚勢を張っていただけだったのです。
それが、大和ＩＲモニタークラブのメール配信サービスで企業情報を入手出来るようになってから、就活の面接及び質疑応答に自信が持てるようになったのです。

結局面接って、志望企業にどれだけ自分がマッチするかを分かりやすく説明する事だと思うんですよね。
さらに企業愛を語れば完璧、私はその企業愛の話が今まで面接で出来ていなかったのです。

1次面接は通過するけど、2次面接、3次面接で失敗してしまうのは、結局本気で志望企業の事を調べていなかったのでしょう。
ただ、1人でしかもリアルタイムの情報を入手するには限界があります。
しかし、みんしゅうを頼りにしてしまうと似たりよったりになってしまいます。

そんな時、まだそれほど学生の間では浸透していない大和ＩＲモニタークラブを活用する技を知ったのです。
他の方と違う切り口で、面接を攻略するのに役に立つかも知れません。
少なくとも、私は内定を貰えました。

上場企業の情報しか入手する事が出来ないという欠点もあります。
折角企業を登録しても、全然情報を配信しない企業もありますので、万全な方法とは言えないかも知れません。
しかし何より全てのサービスが無料なのです。
みんしゅうと同じで登録することでのデメリットは一切ありません。

後は行動するか否か、このチャンスをものにするかどうかはあなた次第です。
それでは、よい就活を！！
皆さまの検討をお祈りします。